ミュージックパラダイス(3/22)
にしきどさんご出演最後の回です。昔を振り返ったり、テレビとは、ラジオとは…みたいな話(うらうら語る)に聞き入ったり…。そして、最後の曲紹介で選んだ曲は…。
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- うらうら(以下U):さ、今週も、先週に続いて来てくれましたー。
- にしきどさん(以下N):笑
- U:どうしました?
- N:面白くなくなったって言いたかったでしょ。
- U:その辺は放送できない部分だったのでよかったです。(←…??)
- ジェイミー(以下J):はい(笑)
- U:突然来ましたからね、失礼しました。錦戸亮くん、亮ちゃんです。こんばんは。
- N:はい、こんばんは。
- J:よろしくお願いしまーす。
- U:さ、ミューパラに亮ちゃんが遊びに来てくれてまる3年なんですけども、実は今日の放送が、亮ちゃん最後ということになりました。ありがとうございましたほんとうに。
- N:いつでしたっけ、初めてはじまったときは、内と一緒でしたもんね。
- U:内くんと来てくれました。
- N:ほんまに…あいつと…珠久(しゅく)さんという人とね。
- U:そうでした、良く覚えていただいて。
- N:今ではジェイミーに変わって。
- J:はい。
- N:ずっとやってましたけども。
- U:あのー、でもちょうどですね、亮ちゃんがぐーんと、NEWSと関ジャニ∞でいきはじめ、これからどんだけいくねんというときから来てもらってた。
- N;いやいやいや。
- U:ものすごい忙しいなかでも来ててくれましたからねえ。ほぼ毎月。
- N:まだ忙しくないですからオレ。
- U:あのねえ、これ業界人…忙しければ忙しい人ほどそういうのよ。忙しい人ほど「いや、忙しくないですから」って。暇な人ほど忙しいっていうのね。
- N:いや、オレね、ほんまにね、忙しかったときは、じぶんのなかで、その…時期があるんですけど。フジテレビで「がんばっていきまっしょい」っていうのをやってた。
- U:はいはいはい。
- N:あ、関西テレビか。制作はどうでもええか。
- U:松山でロケしてた。
- N:あれんときがいっちばん忙しかった。
- U:ちょうど、ミューパラに来はじめたときがそうなんですよ。
- N:そうそうそう。
- U:「がんばっていきまっしょい」がはじまりますと、松山でロケして、大阪に帰って、(ミューパラに)来てくれて、東京戻るとか、あるいはミューパラ終わってからまた松山行ったりとか。
- N:そうそう、そんなん。
- J:えー…。
- N:オレめっちゃ忙しかってん、そんとき。
- J:すごーい…。
- N;そんときはじめて「オレ死ぬかも」って思った。そんとき。
- J:マジで…?
- N:だって、愛媛におって、大阪行って関ジャニ∞の舞台のリハやって、その後仙台行ってバレーボール(の応援)やって、大阪帰ってリハしてそのまま四国行きました。
- J:えー…。
- N:そんときいちばんしんどかった。
- U:仕事がむちゃくちゃ重なってましたからね。
- N:やばかったですね。でもまぁ◎※×…(聞き取れないけど(^^;それでも楽しかった的なニュアンスっぽい?)
- U;苦笑。いや、すいません、別にあの、亮ちゃんの関ジャニ∞NEWS人生を追えるわけじゃないので、楽しかったですよって言ってもねえ、これからも楽しい日々は続くということで。
- N:もっと忙しい日が続けばいいと思います。(…汗)
- U:今またね、とっても忙しいんですけれども。
- N:ん。
- U:亮ちゃんが、この、ラジオの番組っていうのが、あんまりやったことなかったでしょ?
- N:そうっすねえ。なかったなかった。
- U:で、この、ラジオの番組の面白さをわかってほしいなっていうところがあって、来てもらってたんです。
- N;えっ!そんな企画なん?
- U:いやいや、そういう部分ですよ?
- N:あっ(声裏返り気味)そうなんや。普通に頷いてるわ。ふふふふ…。あ、そうなんや。
- U:で、1回くらいね、可能であれば、このミューパラ3時間ずっと亮ちゃんがやると、いうのがあってもいいなと(思っていた)。
- N:ぜっったい無理やろ!ぐっだぐだやと思うで。
- U:いや、何で!
- J:ぜひやってみたかったー、その3時間。
- U:いや、違うやん、いってみればそのぐだぐだを聞きたいわけやん。
- N:え、オレがやんの?その3時間、ひとりで。
- U:いや、まあひとりじゃなくて3人でもいいしジェイミーとでも良いし。
- N:あー…。いやでもそれは別に、いつでも可能でしょ。
- U:それがあまりにも忙しいから出来なかった。
- N:うそー。
- U;あのー、あれじゃないですか。みんなね、それぞれ、NEWSのほうでいうと、ラジオの番組を1本ずつみんな持った時期があったでしょ?
- N:ありましたありました。
- U:そのときにこう、亮ちゃんがついてくれて、ミューパラに。で、もうちょっといって、亮ちゃんがメインで仕切りでっていう番組に、たぶんね考えてはったんちゃう?
- J:おー。
- N:意外とオレは成長せえへんかったっていうことや。
- U:ちゃうやん。違う方向で仕事が多すぎたから。今あの、涙ふいてます。
- J:笑
- N;まじで…?
- U:成長じゃなくて他の仕事が多すぎるから。
- N:いやいやいや…。
- U:どうでした?っていう聞き方はあんまりよくないんだけど、ラジオっていうのは、はじめ、3年前やってたころと今って感じること違ってたりします?
- N:あのね、最初は…珠久さんやったっけ。珠久さんはすごい話しやすかってん。
- U:うん。
- J:苦笑。
- N:それで、ジェイミーどんな顔するやろと思ってゆってみたら、すごい寂しそうな顔したから。
- J:ごめんね…。(しょぼん)
- N:うそうそうそ。
- U:いやいや、この人はね、ラジオに向かないのよ、顔で訴えるの。
- J:あはは!
- U:声に出せっていうね。表現しろっていう。
- N:すっごい…犬みたいな顔しよったから。
- U:犬みたいな顔しようが泣こうが関係ないんだからラジオは。言葉に出さない限り。
- N:そうやでー。
- J:笑
- N:あー、ちょっ…。な、な、な、なんやったっけ。あー、最初はまじでめっちゃ緊張してたもんオレ。ここくんの。
- J:あ〜そうなんだ。
- U:実際ね、してた(緊張してる)感じ。あの、ちょっと困ると内くんとみつめあう、みたいなね。
- N:そうそうそうそう。
- U:「お前しゃべろやー」みたいな。
- J:へえー。
- N:そんな感じがありましたから。今は別にねえ、もう。みんな優しいから。
- U:ははははは!含みあるな。でもま、自動的に、致し方なくひとりになったわけでね。
- N:そうそう。
- U:で、まあ、珠久ちゃんと僕で3人でしゃべるようになって。で、途中何ヶ月か経ってくらいから、すごい、自分の…亮ちゃんの持ちネタとかが。「うわ、おもろいがなこの人」みたいなのが出てきて。
- N:でも、なんか一時期あった「僕のちょっとあった話」みたいな。
- U:「ちょっといい話」ね。
- N:なくなりましたよね、あれね。
- ALL:笑
- U:(笑いつつ)あれ、なんでなくなったか言おうか?あれ、しゃべるときに、亮ちゃんがすごい恥ずかしそうにしゃべるから、これもう振らんほうがいいかな、みたいな。
- N:あー。そうなんや。ちょっと恥ずかしい
- U:そうでしょ。
- J:笑
- N:なんかこう、たまに自分発信で言うんやったらいいけど、「なんかあったんこの頃」みたいに言われるとちょっと…恥ずかしかった、みたいな感じで。
- U:わーってしゃべってるなかで、そうそうそういえばっていうのだったら自然にね。
- N:そうそうそうそう。
- U:いえるけど。ぴちっと用意して「じゃ、錦戸亮くんのちょっといい話」。
- N:そう。
- U:「この1ヶ月間何かいいことありましたか?」って。
- N:いい話ってゆった途端めっちゃハードル上がっとるやん。ぜったいいい話ちゃうねんもん、オレの話。
- U:上げたんやもん、ハードル。
- N:上げんなよ〜。
- J:笑
- U:上げたらどう越えはるかな、錦戸亮っていう人は、っていう。
- N:オレ、バタバタ倒すで。
- U&J:大笑
- U:でも倒し方っていうのも、結構ラジオっていうのは覚えるのにいいでしょ。テレビであんまいえないこといえるし。
- N;まあ、そりゃそうですよね。
- U:その面白さあったんじゃない。
- N;そうっすね。ラジオがだって、いちばん本音でしょう。
- U:いやもう、そら本音でしょう。
- N:まっちゃんも言うてましたもん。
- U:ダウンタウンの松本さん?
- N:そう。なんか言うてましたよ、ラジオで。
- U:ラジオだから、ものすごいテレビのレギュラー何本も抱えているビッグタレントの人でも、絶対ラジオ1本だけはやってるっていう人かなりいるでしょ。
- N:だからそれが、なんやろ、こう…本音いえるひとつの場所っていうことですよね。たぶんね。
- U:そう。本音言えるし、本音言わないとばれるでしょ、ラジオ聞いてる人に。うわべだけで。
- N:うん。
- U:人が書いた原稿読んでるなって言われたら、誰も聞いてくれないし、そういう本音言ってる人には、ラジオ聞いてらっしゃる方からの反応も鋭くあるから。
- N;あー。
- U:その、反応を見る、聞くっていうチャンスがあるんですよね。
- N;うん。
- U:テレビってたぶんそれがない。
- N:そうっすねえ。
- J:うーん。
- U:ラジオっていうメディアって…テレビとぜんぜん違うと思わない?おんなじ放送局がやってると思えないくらい。作りかたといい。
- N:そうっすね。
- U:だって、向かい合って、今亮ちゃんとしゃべってますけど、テレビでこんな向かい合ってしゃべる番組って基本ないからね。
- J:…そうだ。
- U:横並びでしょ。
- N:ですよねえ…。「松本紳助」くらいですよね。
- U:あー、確かにね。
- J:おー。
- U:ファミレスみたいなセットになって。
- N:もうなくなったけど。
- U:向き合ってしゃべってましたけど。この、向き合ってしゃべるっていうのが、自然でしょ。
- N:特殊ですよね、ほんまにね。
- U:や、テレビが特殊なんですよ、考えたら。テレビが、横に並んでるのに楽しそうにしゃべってる。
- N:あ、そうか。
- U;あれむちゃくちゃ違和感あるわけですよ。
- N:カメラの撮りかたもあって。
- U:カメラに向かわないといけないし。
- J:あ、そっか。ラジオのほうが自然…。
- U:自然ですよ。テレビっていうハコ事態がすごく違和感の(ある)世界でしょ。ドラマだって、食卓囲んで食べてるシーンだって必ず一辺はあいてるわけでしょ。
- J:あいてるー。
- U:二辺くらいあいてるわけでしょ。
- J&N:うん…。
- U:四辺に普通に座りゃいいのに、残り三辺に6人くらい固まってるのをみさされてても、あまり違和感なく見るってことは、テレビの違和感に慣らされちゃってるのね。
- N:それはそうや。だって、「サザエさん」もそうじゃない?サザエさんも一辺空いてない?
- U:あいてるわ。
- K:そうなん?
- N:あいてる。
- U:テレビドラマと同じ描き方なんですよ。
- N:すごいな。
- J:へえ〜。
- U:ラジオっていうのは非常にこう、しゃべる上では自然な。
- N:自然ですよね、いちばん。だからもう、オレよけいなことまでいってしまうねんなオレ。それまで言うたらあかんやろいうことまで言ってしまいそうになるやん。
- U:や、それあると思いますよね。よけいなことは言うてないと思いますけど。
- N:いやいやいやいや…。
- U:やっぱり自分のなかで、ドアが開いちゃう。だってこう…普通に友達と飲んでる感じでしゃべることができるっていう…感じがあるんだね。
- N:あいちゃうっていうか、あけられてんねんけど。鍵を。
- U:僕が。
- N:うん。
- U:亮ちゃんの鍵開けた、いい言葉だね!
- N:いやいや、ガッチャガチャ傷つけまわして(笑)。あのー、ピッキングみたいな。(…(^^;)
- ALL:大笑
- J:ピッキングされてるんだ。
- U:ちょっと待って。コンコン…といい音立てて、亮ちゃんのドア開けてない?
- N:ぜんぜん違う。ピッキングかサムターン回しみたいな(笑)。
- U:ほとんど空き巣!ま、そりゃあるかもしれませんね…。
- N:…いやいや…。
- U:でも亮ちゃんの活躍は、これからもずっとみつめ続けていきたいと思いますので。
- N:はい。
- U:亮ちゃんのなかでは、あともう三月(みつき)の間くらいは覚えておいてください。僕らのこと。
- N:ぜんぜん、もう…。4ヶ月くらい覚えてます。
- U:あっ、ちょっと長いから良かった。
- J:忘れないでくださいね。
- U:でも半年覚えるとは言わん…。
- N:笑
- U:ということで、亮ちゃんとはほんとにこれでお別れになってしまいますが、またこれからもライヴは見にいきたいと思ってますので。
- N:あ、ぜひぜひきてください。
- U:よろしくお願いしたいと思います。
- N:そう言ってたぶん来ないでしょうね。ジェイミー来てくれると思うけど。
- J:行きたい。
- U:そう言うてね、まあ、なかなか…。いや!それがね。(ライブは)土曜日曜とか多いでしょ?
- N:うん。
- U:今まで行けなかったんだけど。
- N:きになるオセロ?*1
- U:とかミューパラとかあったから。
- N:あー。
- U:土曜日が空く可能性が出てきたので。
- N:お。
- U:行けるようになると思います。
- N:わかりました。じゃあそんときは、お金払ってね。
- U:逆に、僕が行きたくても誰も○○してくれないから(聞き取れず…。チケットくれない?的な(^^;)、チケット取らなきゃいけないっていう。チケットが…。
- J:取れないんじゃないかなあ!
- N:取れる取れる。(←えええ…)
- U:NEWS関ジャニ∞のチケットが取れない可能性があるから。
- N:大丈夫。ねじ込む。(←笑)
- U:ねじ込む?じゃあねじ込むようなグループを作っておいてください。
- N:つくっとくつくっとく。
- U:…ということで亮ちゃん、ほんとに3年間ありがとうございました。
- N:(早口で)ありがとうございます!
- J:ありがとうございます。
- U:最後の最後…ものすごく、惜しみたい、この時間を…っていう感じなんですが、曲紹介お願いします。
- N:どうしようかなー。
- U:いやもう、ほんとに最後なんで、好きな曲を。
- N:どうしよっかな…。NEWS…NEWS…これNEWSではじまってますからね。
- U:そうですよ。
- N:NEWSの…。
- U:あ!「NEWSと夢の30秒」っていうコーナーもありましたね!
- N:あー!懐かしい…。
- U:電話つなぐコーナー。
- N:あれなくなったん?
- J:あたし2年間やって1度だけやった。
- U:わりとだから1年ちょっとやったんですよ。「NEWSと夢の30秒」
- N:あっそうなんや…。
- U:ただ、亮ちゃんだけでNEWSってわけにもいかんやろっていうことで。
- N:しかもあれぜんぜん30秒ちゃうねんな、あれな。
- U:長かった。関ジャニ∞の話も多かったからね。NEWSと夢の30秒じゃないってことになって。亮ちゃんがあのとき、ほんっとにねえ、リスナーの子と、ものすごいしゃべるのが、転がし方上手いよねこの人っていう。
- N:いやいやいやいや…。
- U:捨てたり上げたりするから。
- J:笑
- U:それ思い出してしまいましたけれども。
- N:じゃ、ど、どうしよう。
- U:NEWSで行きますか?
- N:NEWSの…NEWSでいちばん売れた歌ってなに?「weeeek」か?あ、ちゃう。「希望〜Yell〜」か。でも「weeeek」でいいや。
- U:笑、すいません、最終回ですから「いいや」っていうのは…。
- N:いや、「weeeek」っていうのは、「明日っからまた日月火」ですよ。
- U:そうですね。ぴったりです土曜日に。
- N:日月火ほら
- N&U:水木…まわって金土、にちよ…。
- U:日曜2回あるんだね。
- N:そう。何回も言ってるもん。どこでも言うよオレ。日曜2回ある。
- J:笑
- U:2回ほど聞きました。ミューパラ土曜日にふさわしい曲だと思いますので。
- N:はい。間違いなくそうです。
- J:はい。
- U:じゃあ曲紹介ばちっとしていただきましょう。
- J:お願いします。
- N:(かっこつけて(^^;)えー、NEWSで…「weeeek」。
- U:(小声で)なんやねんもう…。
- N:笑
- U:亮ちゃん。錦戸亮くん、ありがとうございました!
- J:ありがとうございましたー。
- N:(早口で)ありがとうございます。
♪「weeeek」/NEWS
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ミューパラ出演最後の回、でした。わたしはこの月2回のラジオ出演は一応知っていたんですけど、ずっと自分では聞いてなくて、レポとか読ませていただくだけで…ほんとに最近(5ヶ月くらい?)聞いただけだったんですが、ラジオで話しているのを聞くのってやっぱりすごくいいなぁって思っていたので、とても残念です;しかも先週分までそういう話はなく…予告もなく終わっちゃってびっくりでした…(汗)。最後っていうことで、いろいろ振り返ったりもしていましたが、昔はいろいろコーナーとかもあったんですね。最近は、特にコーナーみたいなのはなかったですから…。ラジオとテレビの話は、興味深かったです。ほんと、ラジオはいいですよね。そんな話をたくさんしていて、よけいに惜しくなりました…。
わたしはほんの数ヶ月だけでしたけど、聞け楽しかったです(^^)
*1:うらうら司会の、オセロさんのローカル深夜番組。これも終わりましたので…(^^;