おつかれさま

NEWSくんはじめ、このたびのツアーに関わったみなさま、ツアー無事完走お疲れ様でした♪
なんとなく、つらつら〜と書き留めたくなりました。
もうすぐ、あの日から1年ですね。
いま、にゅうすとにゅうすふぁんはとってもしあわせな関係で、しあわせな時間をはぐくんでると思います。あのときには想像もできなかったくらいに。
なかなか姿が見えなくて、先も見えなかった日々を経て、ようやく動き出して、メンバーのいろんな言葉を読んだり聞いたりする機会もあって…、だんだん、メンバーも、ファンのみなさんの多くも気持ちが前に向いていったと思うんですが、個人的には、上手く車輪が回りだす様子を嬉しくしあわせに思い、眺めながらも、ずっと、こころの底ではついていけてませんでした。
なにか、ちいさなしあわせが叶うたび、素敵な場面を見るたび、こういうの6人ではかなわなかったんだなぁ…っていう想いにとらわれて、そのつど立ち止まって後ろを向きたくなって。
喪失感から逃れられなくて。
もうずっと、それはどうしようもないことなのかも、とも思っていました。
でも…、
広島のレポを読んだ後、少し心境に変化が訪れました。
ベスト盤が録り直しでなかったことや、それにともなうメンバーの言葉(特にてごしさん)、なによりしぇあを4人で歌う覚悟を見せてくれたことに象徴されていたこととは思いますが、彼らは、これまで歩んできた道、これまでともにいた仲間たち、ぜんぶを内包して歩いてくれるんだな…と感じて。
なんか、あぁ、消えたわけじゃないんだなぁ…なんて、思って。
そうしたら、ずっと重かったこころが少しずつ軽くなりました。


オーラスのお話をあれこれ読みながら涙ぐみながら…、きょうは、メン愛を読んでまたウルウルし。
そんななか、これまでずっと抱えていたいつもの「6人では…」の気持ちが、いつしかあまり浮かんでこない自分がいました。
そうやって、想い出になってゆくのは少し寂しいけれど、それは、自分がやっと少し前に進めているということなのかな…とも思えます。
ここまでたどりついて、ほんとによかったね、と胸いっぱいになりました。
ここまできて、そしてまた歩いていくんですね。


NEWSでいてくれてありがとう。
ずっと、みつめさせてね。