｢星をめざして｣／NEWS - My favorite things

(2007/11/28、別ブログから移植。書いた当時の日付に入れてます。)

CDの感想というより、マニアックに気にしてることをひとつ。
タイトル曲についてはすでに1ヶ月以上前からテレビで何度となく聴く機会があり、お恥ずかしながら(あまりに今更過ぎるが…)やはりぴぃさんスキーのため、Aメロのソロをドキドキしながら聴くわけです(いろんな意味で…；)。
でも微妙にいろいろと違うんですよね。生き返る、の途中でいちど切るときと切っていないときがあります。あと、こないだのM/ス/テS/Pではパートの終わりに少しだけビブラートがかかってました。それ以外でわたしが聴いたのでは、のばさずに早く切ってる気がするんです。ちょこちょこマイナーチェンジを繰り返すので、迷っているのか、いろいろ試しているのか、コンサートではどうなのか。これからどれかに固定されるのか、など非常にマニアックに興味深く思っていたり…(苦笑)。
フレーズは、やっぱりレガートに行くのがいいとは思いますけども、微妙な揺れ加減で結構音がとりにくいようにも思うので、きったほうが楽なのかな。
ちなみにCDではノンレガート＆普通に終わる(ビブラートなし)です。

さてどうでもいいような；問答はさておき(汗)、この曲は最初に聴いたときにも書きましたが、やっぱりとてもキレイなアレンジの曲ですし、映画のイメージソングらしくクライマックスにかけて盛り上がりのある曲で、さすがに久しぶりということもあってか、それなりに力のこもったものを提供していただいたのかなという風には感じます。王道に、ストレートに美しいメロディが好きなので、普通に好きです。手越くんのソロはやはりのびがあっていいですねｖ
カップリングも、それぞれタイプが違っていて楽しめました。2曲目はノリの良いアップテンポの曲なんですが…これは…初っ端に少しびっくりしました(^^ゞこういう歌い方とかもするんだな〜と思って…。Bメロが好きですｖ
3曲目(通常盤ですが)はタイトルどおり友情がテーマで、温かい雰囲気のミディアムテンポの曲。これがわたしのイメージするところのいちばんアイドルっぽい感じがした(笑)。いや、なんでもかんでもアイドルっぽいとかなんとかいう風にくくるのも、それはそれでどうかしらとは思うんですけど…。この3曲目もやはり聞こえてくる声の感じが手越くんと増田くんがメインっぽいです。一番最後の締めがぴぃさんなんですが、結構キレイに入りまして、印象的でした。目を伏せて…ちょっと天を仰ぐような感じで歌いそう。それかうつむく(注：単なる妄想です・爆)。コンサートですでに歌われているそうですので、事実とまったく異なっているに自ら1票入れておきたいと思います（…）

それにしても、まだどの声がどなたというのが、すべて正解してないのじゃないかしらと思うんですけど(苦笑)、ものの見事に声質もほとんどばらばらで違いますね。なので、純粋に(はい？)声だけのことを考えて、どの声がいちばん好きかな？と考えると結構迷うな…(笑)。
初回盤のみの曲。
詞はぴぃさんが書きそうな雰囲気のものですね。｢kissで〜｣みたいな感じ。こういうのって、好きな人とべつにって人と、タイプが分かれそうですが、わたしはこういうタイプの詞は好きです。メロディはもう少しマイナー調になるのかと思っていたけどそうではなくて…でも、聴き続けてるとはまる感じはします。踊ったら結構激しそう…。
1番サビ前の手越くんのビブラートがかなりはりきってるｖぴぃさんのビブラートも好きだけど、さすがにこの力強さにはかなわないか…。

でも正直、初回と通常でそれぞれどっちかしか入ってない曲がある、というような方法はやめていただきたいですがね…(汗)。

続きはついてるDVDのお話。長いです。

DVDはあんまり興味なかったんですけど；特に、コンサート映像はあとでもいいかな、と思ってたのですが、3曲中1曲だけ、聴いたことのない曲だったので、見てみようかなぁと思ってとりあえず見てみたんです。
そうしたら。
…そうだ、すっかり忘れてた…！
このDVDに入ってるのは、お休み前のコンサートなわけで…それってもろにクロサギ期間なわけで。

…ぎゃっ…！黒崎ぴぃさんが歌ってる…！(動揺)
あのビジュアルでアイドルなさってるときのでしたのね。あらあら。これは大変…。ときめかせていただきました。
わたし、はまった時期が奇妙な時期だけに、セニョもリアルタイムじゃなく、長髪とか茶髪とかのぴぃさんが歌ってるのしかまともに見てないし…。なので、黒崎ぴぃさんがステージで歌ってる姿ってほとんど見たことがなく、かなり動揺してしまいました(恥)。
あと、手越くんも普通にアイドル然としたお姿で…。昨日、初登場のをみたばかりだったので…うわ、すっかり慣れてるよ、と、なんかちょっと…笑ってしまいました…(失礼)。

こうやってみると、コンサート映像というのもいいものですね。今までJの方のコンサート映像はWSでしかみたことなかったけど…(^^ゞ
最後の捌け方とかどうするのかと思っていたら、あぁそっか、下から出てきたりするんだから、下がっていくことも当然できるんですよね。なるほど…あんなふうに去って行くんですか…。

それから、ジャケット撮影のメイキングも結構たっぷりありました。今までメイキングDVDとか見たことないので、比較対象がありませんが…なかなか良いんではないかなと思います。ナチュラルで…。
普通なんですよね、すごく…。外ですし。空気の音がまんまなんです。鳥の声とか羽音とか、はては、ちょっと遠いところでしてるらしい工事みたいな音(^^ゞまで入ってるし…。
インタビューは手越くんのがいちばん面白かったです。噛みまくって自分でほっぺたたいてるとこがおかしいし(笑)、入れ替わり立ち代り邪魔されまくってるのが面白くて。
ぴぃさんは当然ながらこのときはまだ髪が長くて…ほんと長かったんですねえ。今とぜんぜん違って雰囲気がクールで大人っぽいです。そしてなぜか（？）8割がたSでした(爆)。
錦戸さんとは鏡で光の当てあいをしていましたが、どうやらこれは…敗れたらしい…(爆)。このとき顔が…悪人づらでした…怖いけど…うん…そうですね…。

…良い(オイ)。

ぴぃさんのインタビューは、らしいお言葉たちでしたが…。そういえば、他の人たちのは、普通にうんうんと頷きつつみていられるのに、やっぱり（？）ぴぃさんはどうもだめで…。こういうのは見慣れないので、カメラに向かって話しかけられるとこう…びっくりして身を引いてしまいます(爆)。他の人はぜんぜんそんなことないのだけど…(^^ゞ首とか胸しか見られないです…（…）

しかしこうやって、おひとりおひとりの顔をじっくり拝見すると…やっぱりみなさん男前だな…(今更？(^^ゞ)。

みなさん去年の分もがんばるって力強く言ってくれてましたけど…夏は…下半期は…ご予定はどうなるんでしょうね。
コンサートとメイキングで30分ほどでした。結構見ごたえがあったと思います。
DVDは興味あまりなかっただけに、黒崎ぴぃさんにも逢えて、メイキングも楽しめて、予想外によかったです(^^ゞ