いつもそばにあるもの

レンタル解禁日、いそいそときっすを借りる。

…わたしってどなたのファンだったのか(自問自答)。

頭が混乱しそうなほどハモっていました。ぶるぶる。
あと、一緒に借りた某御方のバックトラックにちょっとびっくり。こういうのはじめて聴いた…(^^ゞ
また、書きます。

さて、昨日書いたとおりちょっと、改めまして。
あまりハモリの王子様(いつ命名)に気をとられていては忘れてしまいます(汗)。

ぴぃさんエッセイです。(気取り直して…大汗)
今回のテーマは音楽。ウキウキします。
あ、その前に。わたし、ぴぃさんに嵌ってからたびたびファッション誌が主ですが、雑誌も見るようになりましたが、いつも綺麗なお写真だって載ってるのに、綺麗とかかっこいいとかなんとか、いつも…ほとんど触れてないですよね。だいたい、何を答えたか、とか、何を書いていたか…とかにすぐ行こうとする(^^ゞ今も行きかけたので(笑)今日はお写真から。
ヘッドフォンをしてて、顔はうつむき加減になっているので瞳は見えません。
こういうのとても好きなので、まじまじと眺めてしまいました。とっても良い。
雑誌では、等身大(?)なんじゃないの?ていうくらい大きい…真正面を向いた大アップとかたびたびあるのだけれど、そういうのはなんだか…目のやり場に困るので(苦笑)。

さて本文ですが…。(え、もう終わり?)
子どもの頃は音楽はあまり好きでなく、実際に歌い踊る立場になってからもさほど歌うことに対して深く考えてなかったところから、歌の上手い親友との出逢いによる転機、そして今は、音楽なしの生活は考えられないこと…などがじっくり綴られていました。
こういう経緯を知ることができるとそっと、嬉しくなります。
音楽が好きになって、歌い、演奏する喜びを知り、音楽を生み出したいと思うようになる…。すごいなぁ。
わたしは音楽は好きだし、歌うことや聴くことは好きだけれど、創るというのは発想になくて、いつも、詞を書いたり曲を書く人ってすごいなぁって思うので。
曲を作る際は、詞と曲のどちらかが先ということも決めていない…といったようなことにも少し触れられていて、そうなんだ…と思ったり。
音楽を、好きになってくれて、とても嬉しいです。

歌が「自分のもの」になるとき。
歌い手…アーティストさんにとって…特に、自作ではなく提供されたものを歌う場合、最初は、ぜんぜん知らない曲なわけで。どうやって、どのように「自分の歌う歌、持ち歌」という意識を持つようになるのだろう。というのは聴き手にとって興味深いところなんですが、やはりそうなるには歌いこんで身に馴染むことなのかな…。
けれども、あみーごはあまりに売れたために自分の歌という気はしないそうで。すでに、歌い手の手を離れて「みんなの歌」みたいになっているのかもしれませんね。

失恋したときに沁みる曲の選曲は、なんだか…そうですね。悪く言うとちょっと、足掻いてる感じがするけど(笑)諦められないという感情が滲み出ている気がします。インタビューで、彼女から別れてほしいといわれたら?という問いに、足掻てしまうだろう…というようなことを答えていたこともあるそうなので、そういう答えから察するに、「らしい」選曲かなぁ…なんて(^^ゞ

それと、今回は本文もさることながら、毎回ちょこっと1枚載ってる、ご自身が撮った写真と添えられた文章があるんですが…これがとても印象深かったんです。
写真も良いのだけれど、言葉。なんだかやけに、叙情的ですが、どうしたの?(^^ゞって思ったり。そのまま、詩でも書きはじめそうです。
ほんとうに、移りゆく季節を音で感じられるのは素敵なこと。そのためにはいつも…風や樹の音に耳を澄まして、こころのアンテナを磨いておかなければいけないのだろうな、と思います。