ロス:タイム:ライフ 第2節

こやまくん見ましたよ〜!
なんだか…上手く言葉にならいですが…(^^;(いつもですけど;;)
今回も、先週と同じくコミカルさとかなしさと…。
ストーリーはやっぱりわかりやすいですね。先のこととか、ああなってこうなるのかなーっていうのが。設定が風変わりだから、物語までややこしいと着いていけなくなるかな。
とにかくまずはこやまくんのスーツ姿がやっぱりカッコ可愛くて溜まりませんでした。もうほんとお似合い…。
しかも都並くんちょっと天然さんですよね(笑)。いろいろ勘違いしたりからまわってる感じとかも可愛くて(笑)。
走りまくってるところとか、猫よけペットボトルで水分補給とか、先頭車両とか。ラスト近くになってまでまだコミカル部分が挟まれてて、審判団が自転車に追いつけなくて息切れして、タクシー止めちゃったり(…審判団って誰にでもみえるんだっけ?汗←わかってない…)。
でもやっぱりせつないですね…。とくに、先週もそうでしたが…家族的な話が絡んでくると…。
お母さんとの電話がもう。
かけなおしてきたお母さんとのやり取り…こやまくん、弱気だったり優しい声だったり、すごくよかったです。しかも方言だなんて…!
お母さんは虫の知らせみたいに感じて電話してきたんでしょうね。安心して、また電話かけるなんていってるの聞いてしまったら(泣)。
防弾チョッキを五味さんに着せてあげるところも…。
それに、(五味さんの)奥さんが可哀想って、まことにもっともなんですけど、都並くんだってそうじゃないですか…。
お父さんもういないし、離れて暮らしてる息子を若くしてなくすなんて、お母さん…。
そんなこんなでやっぱり涙腺の弱いわたしはどうにもこうにも;
だけど、最後に映った新聞記事はかなり細かく読みましたよ(苦笑)。結構詳しく書いてましたね。


こやまくん、とっても良かったですけど、作品そのものは良い感じとは思いますけど、やっぱりこういうラストの設定はかなしいですね。
どんなにコミカルなシーンがあっても…。
来週からは見ないかもです…;だって、見ていていちばん感情移入する主人公が毎回…って、やっぱりきついです(苦笑)。
先週ははじめてみたっていうのもあり、ブルー度がものすごくて、こんなでこやまくん編大丈夫かと思っていて、やっぱりかなりブルーになりましたけど、まぁなんとか、1度つくりを見た後だから免疫も多少あって…起き上がってきましたけど(^^;


でも斬新で良い作品に出られて…こやまくんのはじめての主演でのがんばりをみることができてよかったです。