ぐるぐるしているあたまのなか

はいくでつぶやいたことの続き的な、長いひとりごとです。


たんとうってなんだろう…などと考えて悩み始めてから、気が付けば、実は1年以上過ぎてます。
自分で自分の首を絞め続けている気がします(苦笑)。
たとえば、ブログ持ちの身で新しくなにか、誰か、に心惹かれることがあったりすると、なんとなくいつの間にかその人やもののことを書く回数が増えてきたりして、読み手の方も「この人はこの人に興味を持ったんだな」→「その人の記事が増えてきたなぁ」とか、状況というか過程を緩やかな坂を(あるいは急激なケースもありw)下りるように眺めることが出来るもので、わたしもそうして眺める機会もたくさんありました。
でもわたしは、いつも「ここは○○のために始めた場所だから」と思って、それ以外の話題については具体的な部分をかなり飲み込んでしまう癖があります。
それで、どこにもはっきりと経過を吐き出せないまま気持ちだけを溜め込み続け、気が付いたら引き返せない状態にまでなっていて、しかも周りのほぼ誰もはっきりとそのことに気づいてない…という状態になってしまう(苦笑)。
今まで何もいってないのに、誰にも聞かれてもいないのに、いきなり自分から言い出すのもとても変だし、といって、ウソをついてるわけではないが言えないことを溜め込み続けるのも頭がパンクしそうだ…と思って、にっちもさっちもだんす(違w)みたいなことになる…というのを昔から何度となく繰り返したのですが、この1年くらいもそんな感じです。
まだ、迷っています。もうちょっと時間がかかりそうです。ちゃんとお話できるか、まだよくわかりません。
これしか書かないままだと、かなり中途半端で謎めいてしまってますが(苦笑)、
でも、なんとかここまで、とりあえずここで書きとめておけて、ちょっとほっとしました…;;


ただ、NEWSを待ってる気持ちはぜんぜん変っていません。むしろ、忘れてしまわない自分がふしぎなくらい、怖いくらい、ずっとずっと、同じように待ち続け、いっそ待ちわびる気持ちをどこかにおいてしまおうかと思うのに、結局心の片隅で「今日も何もなかった」と1日の終わりに思うことをやめられないのです(苦笑)。
たとえ誰に惹かれても、お留守がちなNEWSの部屋は相変わらずお留守がちなままで、彼らが帰ってこないと、その部屋は決して満たされないのだと実感しています。


こういった話はデリケートで、ご不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。もしご不快に思われた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません…。